無題
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鹿皮と石の作品
石そのものと、石の形を写し取った鹿皮の器状造形。石は実像、皮は虚像。しかし重ねれば一つの実となり、離せばそれぞれが独立した存在として成立します。薄い鹿皮は高い透化性を持ち、石の輪郭や光を柔らかく映し出します。乗せる、収める、離す、関係性の変化によって表情が変わります。
約28×27×26cm
鹿皮・石
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石黒幹朗
1980年兵庫県生まれ
2000年嵯峨美術短期大学VCD1卒業
2015年より京都府船井郡京丹波町和知に暮らしを移し、森から素材をいただき制作を始める
2019年より個展にて作品を発表LOEWE FOUNDATION Craft Prize 2025ファイナリスト















