花器_B
¥7,700
SOLD OUT
絵を描くように釉薬を重ね、偶然と必然が交わる中で多彩な表情が立ち現れる中園さんの器。流れ、にじみ、重なりあった色は、光の移ろいに呼応しながら、ひとつとして同じもののない景色をうつわの中に見せてくれます。
今の中園さんから生まれる色とかたち。一点ごとに異なる表情をもつ器は、鮮やかさの奥に静けさを宿し、日常にも特別な時にも、自由な解釈で寄り添います。
約φ8×17.5cm
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中園晋作
1980年生まれ、兵庫県出身。近畿大学文芸造形美術専攻を卒業の後、
小学校の美術講師として勤務。2007年より神奈川県にて制作を開始し、
現在は栃木県益子町にて作陶を行う。

















